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557件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

そして、一方でアジア成長力と巨大な市場、二〇二〇年までの十年間で八兆ドルと言われているインフラ需要世界銀行やアジア開発銀行だけでは賄えていないとの指摘、そして政経分離ということを考えますと、アジアインフラ投資銀行に対して柔軟な姿勢があるいはあってもいいのではないかというふうにも思われます。  

三木亨

2007-03-14 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

同時に、人権のことをお話しいただきましたが、これはごく一部のケニアの野党の意見だったというふうに言ってもいいかと思いますが、場合によっては日本政経分離という発想で援助をしている場合がございます。それは、少なくとも一部の人たちには往々にして批判を浴びる。場合によっては、独裁し腐敗をした政権を支援をしているというふうに見られることもある。

高橋基樹

2007-02-27 第166回国会 衆議院 予算委員会 第16号

(小川(淳)委員政経分離と呼ぶ)ああ、政経分離  歴史の話につきましては、これは基本的に、安倍総理が語っておられるように、政治家が語るのは極めて謙虚でなければならぬという話を言っておられるんだと存じます。  この件に関しましては、生まれられる前の大分前の話だと思いますが、松岡洋右小村寿太郎という二つの例だと思います。

麻生太郎

2006-10-10 第165回国会 衆議院 予算委員会 第4号

また、その章の中で、しかし、当然政治の場においても、対話は行わなければならない、問題があるからこそ対話を行うべきだということも書いてあるわけでありまして、いわば、かつて国交がない時代政経分離とは別の意味で私は申し上げているのでありまして、読んでいただければそれはよく理解していただける。

安倍晋三

2006-10-10 第165回国会 衆議院 予算委員会 第4号

先ほど申し上げたように、従軍慰安婦の問題あるいは村山談話の問題、そしてA級戦犯の問題、これは政経分離と書いてある。日中関係政経分離原則でということが書いてある。これはまさに、自分が総理になっても靖国には行くんだということを言い続けて、そして、政治経済は別でやるということの御自身意味を書かれたんじゃないですか。それが今回は政経両輪と書いてある。

前原誠司

2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍内閣総理大臣 まず、先ほどの質問の中で、政経分離は、つまり経済がよければ政治が冷えていてもいいということでは全くないわけでありまして、昨日の予算委員会でも申し上げたとおり、私は本の中で、経済関係が大変いい状況にある、これは両国が切っても切れない状況の中にあるということを申し上げて、この基盤は大切にしなければならない、だから、政治問題を達成するために経済に悪影響を及ぼしてはならないということをお

安倍晋三

2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号

このことを、総理はよく政経分離だとおっしゃいますが、そうではなくて、経済お互い交流とあわせて、政治的にお互い体制が違うから、特に中国日本体制が違います。だからこそ、政治的にもお互いが気持ちを、本音を言い、そしてもちろん違うところもございますでしょう、その積み重ねの中での信頼関係こそ重要だということになるんだと思います。  総理は、小渕内閣時代日中共同声明というものを御存じでしょうか。

阿部知子

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

○菅(直)委員 政経分離という言葉を使われたのは、安倍総理自身がこの本の中で使われているんですね。私は、政治という表現の中にはいろいろなことがあると思います。確かに、中国日本と同じような民主主義国ではもちろんありません。選挙もありません。しかし、ある意味では、経済においてはかなり自由経済になっております。  

菅直人

2004-12-02 第161回国会 参議院 決算委員会 第2号

最近の日中関係を見てまいりますと、ややもう死語になっているのかもしれませんけれども、思わず政経分離という言葉を思い出してしまうわけでございまして、かつてまだ中国との国交がない時代政経分離すなわち、政というのは一つ中国がどちらかということは取りあえずおいておいて貿易等の拡大を図っていくという、政治経済を分離させていくという考え方を取ってきたわけでございます。

西田実仁

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

要するに、政官、民もありますけれども、みんな癒着しちゃっているんだということがあって、それがやはり大きな契機になって、政経分離しようという契機が結果的にこの議論につながったと思います。  問題は、今御質問の中にもありましたように、やはりこの十二年というのは非常に大きな意味がありまして、この十二年間は戦後の日本成長の中でも特異な時期でありました。

市川宏雄

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

それから、平本参考人につきましては、危機管理という角度から、政経分離、政治都市経済中枢都市との分散ということをお述べになっておりまして、ともに、分権もしくは分散的分都論という共通の御意見をお述べになっております。  さらに、福井参考人におかれましては、特区というものの活用ということもお述べになっております。  

河合正智

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

したがいまして、例えば、政経分離ということで政治経済中枢が分離していると、これは地震災害にもテロにも非常に確率的に有利になる。  例えば、同時多発テロでニューヨークとワシントン両方やられたわけですけれども、ワシントンは比較的軽傷でしたので、連邦政府中枢自体は健全でしたので、すぐに対応策をやっている。まあ対応策中身は問題ですけれども、非常に迅速な対応ができたということがございます。

平本一雄

2001-11-28 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

河内参考人 バブルの問題、あるいは政経分離の問題、一緒にさせていただきたいと思います。  先ほども申し上げましたように、この首都機能移転という問題は、非常に長い歴史を持って、バブルの前から、昭和三十年代の半ばには磯村英一さんの富士山ろくの話、あるいは河野一郎さんの話等々、幾つかの提案がなされて、やはり時々に、日本あり方の問題として常にとらえられてきた問題であるというふうに思います。  

河内弘明

2001-11-28 第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

中で、私も議事録を入手いたしまして、プーチン大統領が、日ロ経済関係の発展というのは政治問題を含む両国間の問題解決においても大きな肯定的影響を与えると、こういうふうに締めくくっているのを考えましても、言ってみると、ロシアはかつての超一流国でございますが、現在経済的にも政治的にもちょっとビハインドかな、こういう中で、やはり経済問題の解決なくしては政治問題の解決はなしと、つまり、あるとき言われたような政経分離

木俣佳丈

2001-11-15 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

関連することですけれども、昨日も北川知事にお伺いしたんですけれども、私自身は栃木県出身の議員ですけれども、十一月九日に西那須野というところで、福田知事御存じだと思いますが、経友会という経済団体が主催するシンポジウムがございまして、東京都の野村という首都機能の調査をする担当部長が出席されまして、その部長の話の中に、政経分離東京はしないと。

谷博之

2001-11-15 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

ただ、言うなれば、政経分離という感覚からいったときに、国会等移転なんですよ。ここを私はきちっと決めるべきだと思うし、それからなおかつ、今言ったように、できるときにはその地域においてどういう形態になるのかくらいはもう進んでいいんじゃないのかと、議論の中が。それらが国民に聞こえないものですから、あくまでもその首都移転という形にとらわれているということについて、非常に危惧を持っておるところであります。

坪井孚夫

2001-11-15 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

それから二つ目の、東京との連携をどう考えるのかという話でございますけれども、このことにつきましては、東京都の部長さんが政経分離はしないというような答えをした話とか、それから市川先生の夏場だけの国会というような話のようでございますが、これらにつきましては、国会等移転を実際に行うということになれば、その過渡的な段階としてのあり方としてはそういうことは望ましいのかなと、こう思っております。  

福田昭夫

2000-11-15 第150回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

それから、冷戦後の非常に特徴としましては、人権民主化、こういうものと経済援助をリンクさせるということで、これはある意味では、それまでは政治経済を分離するというような政経分離アプローチ、これから政治経済は密接不可分であるという政経不可分アプローチに変わってきたことであろうと思っております。

大芝亮